9月28日 荒川区の学校統廃合・小中一貫校を考える…タウンミーティングを開催しました

タウンミーティングには47名の方にご参加いただきました。ありがとうございました。
山本由美先生(和光大学名誉教授・東京自治問題研究所理事長)から、統廃合と小中一貫校をすすめる背景と現状・荒川区のこれまでの統廃合の経緯・荒川区学校建替え計画の問題点・住民の合意形成と子どもの意見反映など、たっぷりお話を聞き、保護者の方、赤土小卒業生、元教員、地域のみなさんからも貴重なご意見をいただきました。
9月12日の区議会本会議で「共通理解・合意形成を図ることが重要」との自民党議員の質問に区は「丁寧に聞き課題について具体的にすすめる」答弁。スケジュール通りに押し通すことは許されません。子どもを真ん中に、より良い教育を共に考えていきましょう。

当日の山本先生の資料はここをクリックしてください。(PDFで45ページ)

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