だれもが大切にされ、 住み続けることのできる荒川区をめざして

日本共産党荒川区議会議員団のかけがえのない役割、実績と値打

日本共産党荒川区議会議員団
区議会報告 2019年1月 発行

【目次】
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1、国の悪政を告発し、区民の暮らし守る荒川区政の役割を取り戻す先頭に …(1)

2、暮らしと地域経済の実態から出発して …(1)

3、だれもが大切にされ、安心して住み続けられる荒川区へ …(3)

1)安倍政権の9条改憲や消費税増税、社会保障削減は許しません …(3)

2)区民の暮らしと命、権利を守って …(4)
①住みなれた地域で住み続けたい願いに応えて …(4)
☆介護制度改悪から介護サービスを守り、充実
☆「ふろわり200」(高齢者入浴事業)の実現と拡充を実現
☆高齢者日常生活支援用具支給拡大など区独自の高齢者福祉サービスを実現
☆障害者福祉の削減許さず、区としての負担軽減を実現
☆シルバー人材センターの配分金の引き上げを実現
②どの子も豊かな成長が保障される荒川区をめざして …(6)
☆子どもの医療費無料化実現の道を開く…さらに拡大を求めて
☆子どもの貧困問題を区政に最重要課題に…子どもの居場所づくりなど前進
☆認可保育園の増設で待機児童解消、保育の質確保を提言
☆ゼロ歳児の保育時間延長を保護者の運動と結んで実現
☆就学援助入学準備金の2月支給と金額の引き上げを実現
☆学童クラブの増設を実現
☆区の奨学資金貸付で返済免除規定を実現
☆現場の調査を積み重ね学校図書館やトイレの改善を実現
③命、人権、多様性が尊重される荒川区へ …(11)
☆熱中症対策で高齢者等へエアコン設置補助実現
☆一人暮らし高齢者の個人情報の一括警察提供を中止へ
☆LGBT対策の実施や手話言語条例の制定を実現
④「一人の犠牲者も出さない」災害対策を …(12)
☆区民のみなさんの運動と結んで感震ブレーカー・自動点灯ライト配布実現へ
☆震災、災害時の情報伝達手段で防災ラジオを実現
⑤区内ものづくりと商いの活性化へ …(13)
☆産業振興基本条例の制定や区の産業支援体制強化を実現
☆区内事業所の全数(悉皆)調査を実現
☆小規模事業者への設備投資補助制度実現と拡充に道開く

4、「区民アンケート」で寄せられて切実な願いを実現 …(14)

5、区民の願いにこたえる財源はあります …(15)

▽荒川区の基金(区の貯金)は、2017年度末で352億円余
▽建設・改修の財源は起債50%(借り入れ)・基金15%(貯金取り崩し)
▽予算の0.5%程度の組み替えでくらし応援の事業が実現

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