改選後の荒川区議会開会会議が開かれ議長などとともに委員会の構成が決まりました。

5月27日に開かれた2019年度荒川区議会開会会議で、会期を来年の4月30日までの340日とすることが決まりました。
また、議長選や各委員会の体制を決まりました。
また、委員会の委員長ポストについては、自民党が11議席に後退したため、日本共産党荒川区議団がはじめて総務企画委員会の委員長になりました。
新たな体制にもと、選挙中に訴えた公約実現に向けて力を尽くします。
会派人数に沿った民主的ルールで議会人事を
今回、議会前の全員協議会で共産党区議団を代表して①議長は第一会派から全会派が一致できる適切な人選、さらに毎年の辞職によるたらい回しは止めること②副議長、議会選出監査委員は会派人数に応じた公正なルールの必要性を訴えました。
結果は、共産党を排除するやり方で自民と公明による独占となりました。監査委員も自民党が、毎年辞職を繰り返す順送りでは区民の理解は得られません。日本共産党区議団は、引き続き議会の民主的な改革をすすめ区民のみなさんにより開かれた区議会にするためにがんばります。みなさんのご意見をお寄せください。

 

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